- セルフロッキング機能付きのボールロックピンの特徴と使い方が分かる
- 耐食性や耐久性に優れた素材選びのポイントを理解できる
- さまざまな用途やメンテナンスのコツ、注意点が詳しく分かる
セルフロッキングボールロックピンの基本構造と特徴
セルフロッキング機能付きのボールロックピンは、機械部品の固定や位置調整に非常に便利な工具です。ピンの先端に複数のボールが組み込まれており、これがピン穴の内側にしっかりと引っかかることで固定されます。特に、頻繁に着脱を繰り返す箇所に最適で、ネジや留め金具の代わりとして使われることも多いのが特徴です。
このタイプのピンはセルフロック機能を持っているため、使用中に不用意に外れる心配が少なく、安心して使えます。グリップ部分は扱いやすい形状で、ロック解除時の誤操作を防ぐ設計になっています。さらに、保持ケーブルを取り付けるための穴も付いているため、紛失防止にも役立ちます。
素材はステンレス鋼(SUS303相当)でできているため、耐食性に優れており、屋外や湿気の多い環境でも安心して使用可能です。グリップは耐久性のあるPA(ポリアミド)素材が使われているため、長期間の使用でも劣化しにくいのがポイントです。
このような構造と素材の組み合わせにより、耐久性と安全性の両立が実現されているのが大きな魅力です。
- ピン径20mm、ピン長さ120mmでしっかりとしたサイズ感
- せん断強度は約244kNと高い耐久性能
- 使用温度範囲は-30℃から+80℃まで対応

これならどんな現場でも安心して使えそうだね
耐食性と耐久性に優れた素材選びのポイント
ボールロックピンの性能を左右する大きな要素の一つが素材です。特に外部環境にさらされることが多い用途では、耐食性が非常に重要になります。今回紹介するピンはステンレス鋼の1.4305(SUS303相当)を使用しており、錆びにくく、長期間の使用に耐えられるよう設計されています。
ステンレス鋼は鉄にクロムを加えた合金で、表面に非常に薄い酸化皮膜を形成します。この皮膜が酸素や水分の侵入を防ぎ、錆びにくい性質を持つため、湿気の多い工場や屋外作業でも安心して使えます。特にSUS303は加工性が良く、精密部品にも適した素材です。
また、グリップ部分にはPA(ポリアミド)という耐摩耗性と耐衝撃性に優れた樹脂が使われています。これにより、手で握ったときの感触がよく、長時間の作業でも疲れにくいのが特徴です。バネ部分もステンレス鋼製で、錆びにくく弾力性が維持されやすい設計です。
耐久性を高めるためには、定期的なメンテナンスも欠かせません。使用後は汚れを落とし、必要に応じて潤滑剤を塗布することで、より長く快適に使い続けることができます。
- 錆びにくいステンレス鋼を使用
- グリップは耐久性の高いPA素材
- バネもステンレス鋼で長寿命
- 定期的なメンテナンスで性能維持

この素材なら安心して長く使えそうだね
セルフロック機能の仕組みとメリット
セルフロック機能とは、ピンを差し込むと自動的にロックがかかり、外れにくくなる仕組みのことです。具体的には、ピンの先端にある複数のボールがピン穴の内側に引っかかり、強力に固定されます。これにより、振動や衝撃が加わってもピンが抜け落ちるリスクを大幅に減らせます。
この機能の大きなメリットは、工具を使わずに簡単に着脱できる点です。グリップを引っ張るだけでロックが解除されるため、作業効率が格段にアップします。特に頻繁に部品交換や調整を行う現場では、時間短縮につながる重要なポイントです。
また、ロック解除時に不用意に外れることを防ぐため、グリップの形状は工夫されています。これにより、安全面でも安心して使用できます。保持ケーブル用の取付穴も付いているため、紛失防止策も簡単に講じられます。
- ピン挿入で自動ロック
- 工具不要の簡単着脱
- 誤操作防止のグリップ形状
- 紛失防止用ケーブル取付穴付き

工具なしでサッと外せるのは助かるなあ
さまざまな用途での活用シーン
このセルフロックボールロックピンは、多様な場面で活躍します。調整機構部のロックや脱着部の締結、可動部の固定に最適で、機械のメンテナンスや組み立て作業に欠かせないアイテムです。ネジや留め金具の代わりとして使うことで、作業の効率化が期待できます。
例えば、工場の生産ラインでの部品交換や、建設現場での仮固定、さらには家具や設備の移動時の固定など、幅広い用途に対応可能です。耐食性が高いため、屋外の設備や湿気の多い環境でも問題なく使えます。
また、せん断強度が高いため、強い力がかかる部分でも安心して使えるのがポイントです。ピン径20mm、ピン長さ120mmのしっかりとしたサイズ感が、安定した固定力を提供します。
- 機械部品の固定や調整
- 建設現場での仮固定
- 家具や設備の移動時の固定
- 屋外や湿気の多い環境でも使用可能

これならいろんな場面で使えそうだね
使い方とメンテナンスのポイント
使い方はとてもシンプルです。ピンを差し込み、グリップを押し込むだけで自動的にロックがかかります。解除したいときはグリップを引っ張るだけで簡単に外せます。工具は不要なので、作業効率が非常に良いのが特徴です。
ただし、長期間使用する場合は定期的なメンテナンスが必要です。汚れやほこりが付着すると、ロック機能の動きが悪くなることがあります。使用後は柔らかい布で汚れを拭き取り、必要に応じて潤滑剤を少量塗布しましょう。
また、保持ケーブルを取り付けることで紛失防止にもつながります。特に現場での使用時には、ケーブルを活用してピンの管理を徹底することをおすすめします。
- ピンを差し込むだけで自動ロック
- グリップを引いて簡単解除
- 使用後は汚れを拭き取り潤滑剤を塗布
- 保持ケーブルで紛失防止

メンテナンスも簡単で助かるよ
購入時の注意点と選び方のコツ
購入時には、ピン径やピン長さが使用予定の機械や部品に合っているかを必ず確認しましょう。今回のピンは径20mm、長さ120mmですが、用途によっては異なるサイズが必要になることもあります。適切なサイズを選ぶことで、より安全かつ効率的に作業が行えます。
また、セルフロック機能の有無やグリップの形状も重要なポイントです。誤操作を防ぐための工夫がされているかどうかをチェックしましょう。さらに、材質がステンレス鋼であることも耐久性や耐食性を考える上で欠かせません。
メーカーからの確認後の出荷となるため、在庫状況や納期についても事前に確認しておくと安心です。欠品や廃番の可能性もあるため、購入前に問い合わせておくことをおすすめします。
- 使用環境に合ったピン径・長さを確認
- セルフロック機能の有無をチェック
- 耐食性の高い素材かどうかを確認
- 在庫状況や納期を事前に問い合わせ
よくある質問(FAQ)
Q1: セルフロック機能はどのように働きますか?
ピンの先端にあるボールがピン穴の内側に引っかかり、自動的に固定されます。グリップを引くとロックが解除されます。
Q2: 使用温度範囲はどのくらいですか?
-30℃から+80℃まで対応しており、幅広い環境で使用可能です。
Q3: 保持ケーブルは付属していますか?
保持ケーブルは別売りとなっており、必要に応じて購入してください。
Q4: メンテナンスはどうすればいいですか?
使用後は汚れを拭き取り、潤滑剤を塗布すると長持ちします。保持ケーブルの活用もおすすめです。
Q5: どんな用途に向いていますか?
機械部品の固定、調整機構のロック、脱着部の締結など、幅広い用途で活躍します。
まとめ:使いやすさと耐久性を兼ね備えたボールロックピン
今回ご紹介したセルフロック機能付きのボールロックピンは、耐食性に優れたステンレス鋼を素材に使い、扱いやすいグリップ形状で安全性も高いのが魅力です。頻繁な着脱が必要な現場での使用に適しており、工具不要で簡単にロック・解除ができるため作業効率もアップします。
多様な用途に対応できるサイズ感と高いせん断強度もポイントで、屋外や湿気の多い環境でも安心して使えるのがうれしいですね。購入時にはサイズや在庫状況をしっかり確認し、適切なメンテナンスを行うことで、長く快適に使い続けられます。
初めての方でも扱いやすく、現場の作業効率を高めたい方におすすめのアイテムです。

これなら安心して毎日の作業に使えるね
| ブランド | ブランド登録なし |
|---|---|
| 価格 | ¥30,315 (税込) |
| ストア | DAISHIN工具箱 |
